OTP登録システム ログイン(学内限定)
ガイドブック(操作マニュアル)
ワンタイムパスワードの方式について
いずれかの方法でワンタイムパスワードを通知します。
● LINE Notify:ワンタイムパスワードの値を、LINEアプリのお知らせ用トークルームに表示させる方式です。
● E-mail:ワンタイムパスワードの値を、登録したメールアドレスにメールで通知する方式です。
● TOTP:短時間毎に自動生成されるワンタイムパスワードの値を、アプリ(例:Google製Authenticatorアプリ)に表示させる方式です。
● マトリクスコード:システムと同じマトリクスコード表を、利用者が持っているか照合する方式です。
ワンタイムパスワード通知先の登録方法
ワンタイムパスワードの通知先を登録します。2つ以上登録いただくことを推奨します。
※学内ネットワークに接続してください。
● LINE Notify登録編ガイドブック
● E-mail登録編ガイドブック
● TOTP登録編ガイドブック
● マトリクスコード登録編ガイドブック
ワンタイムパスワードを使った多要素認証による接続方法
事前に登録したワンタイムパスワードを使って本学の各種システムへ接続します。
※IC職員証及びIC学生証の(旧)マトリクスコード表は本システムで使用出来ません。
概要
本学のサービスを学外から利用する場合、鳥大IDのパスワードに加えて、一度限り有効なワンタイムパスワードを使って安全性を高めています(多要素認証の一種です)。
2019年12月27日(金)までは、学生証・職員証裏面に印刷されているマトリクスコードを利用していました。現在は利用できませんので、上記の多要素認証システムのご登録をお願いいたします。
新システムのメリット
- 同じウェブブラウザを使用する場合は、次回からワンタイムパスワードの入力を不要にすることができます。
- LINE Notifyやメールなど複数の手段でワンタイムパスワードが受け取ることができます。
学内からでも多要素認証が必要なシステム
- ワンタイムパスワード通知先登録システム
高セキュリティ設定(推奨)について
学内から接続する時も多要素認証を必須にすることでセキュリティを高める設定です。なお、「次回からワンタイムパスワードを不要」を選択している場合、認証のたびにワンタイムパスワードを入力する必要はありません。Webブラウザに保存したCookieを利用することで、ユーザが操作することなく多要素認証を行います。
以下の操作により高セキュリティ設定を行うことができます。
1.ワンタイムパスワード通知先登録システム(学内限定)にログインする。
2.高セキュリティ設定の項目のボタンをクリックして、「高セキュリティ有効化中(無効化する)」という状態にする。
端末を紛失した場合について
- ワンタイムパスワードの入力を不要にしている場合、紛失した端末を用いて不正にログインされる可能性があります。「ワンタイムパスワード通知先登録システム」にログインし、「信頼できる端末を全て取り消す」操作を行ってください。
注意事項
- 本システムはCookieを利用しています。WebブラウザにてCookieを無効にして場合はログインできませんので有効にしてログインしてください。