【注意喚起】ゴールデンウィークにおける情報セキュリティ対策について

                          平成24年4月26日
教職員 各位

                    総合メディア基盤センター長
                            西田 英樹

【注意喚起】ゴールデンウィークにおける情報セキュリティ対策について

 平素は総合メディア基盤センターの業務にご理解、ご協力いただき有り
難うございます。
 文部科学省大臣官房政策課情報化推進室より、標題の件について注意喚
起が届きました。
 つきましては、下記を参考の上、連休前に情報セキュリティ対策の再確
認を実施するようお願いいたします。

                 記

ⅰ)コンピュータ(パソコンなど)にセキュリティ問題の修正プログラムが
  導入(インストール)されていることを確認してください。
  導入されていない場合は、修正プログラムを導入してください。

ⅱ)コンピュータウイルス対策ソフトのウイルス定義ファイルが最新のものに
  更新されていることを確認してください。
  最新のウイルス定義ファイルでない場合は、最新のものに更新してください。

ⅲ)サーバ上に、不要なサービスが起動していないことを確認してください。
  不要なサービスが起動している場合は、削除または無効化してください。

ⅳ)休暇中において使用予定がないサーバは電源を落としてください。

ⅴ)職場からパソコンや情報の持ち出しをしないでください。
  自宅に仕事を持ち帰らなければならない場合、各機関が定める手順を遵守
  するとともに、作業に用いるパソコンでは、ファイル交換ソフトの利用
  (インストール)を禁止し、修正プログラムの適用、最新のウイルス定義
  ファイルへの更新を徹底してください。

ⅵ)緊急時の連絡体制を再度確認してください。

 <参考>
 IPA (http://www.ipa.go.jp/security/)
 @Police(http://www.cyberpolice.go.jp/server/index.html)
 内閣官房情報セキュリティセンター
 政府機関総合対策促進担当から各府省庁に発出した注意喚起文書について※
 (http://www.nisc.go.jp/active/general/chuuikanki.html)

               [連絡担当]
                総合メディア基盤センター事務室
                中 島(内線4078)
                e-mail:tu_ipc@tottori-u.ac.jp
Categories: お知らせ, Tags: N⁄A, Published on 2012/04/27, Updated on 2017/12/04, 319 views