【通知 | 情報基盤機構】共有利用するコンピュータにおける情報の取り扱いの注意

2023年2月28日

教職員 各位

情報基盤機構

共有利用するコンピュータにおける情報の取り扱いの注意

本学の業務に利用するコンピュータ(Windows PC及びMac)には、セキュリティ対策としてMicrosoft Defender for Endpointの導入をお願いしています。 これは、複数人で共有利用するコンピュータ(研究室に設置されたコンピュータにおいては個人で利用する場合も含む)においても同様です。

このたびMicrosoftのライセンスプログラムの変更に伴い、2023年度からは共有利用するコンピュータに対して別途契約が必要になりました(追加の経費が必要となりました)。そこで、共有利用するコンピュータに対しては従来利用しているMicrosoft Defender for Endpoint P2ではなく、安価なMicrosoft Defender for Endpoint P1(以下、P1という。)を契約することとしました。

P1ではインシデント発生時における端末からの情報漏洩に対する調査機能が不十分であることから、共用利用するコンピュータには重要な情報を保存しないよう注意をお願いします。また今後、共有利用するコンピュータ10台以上にMicrosoft Defender for Endpointの導入を計画する際は事前に計画段階で情報基盤機構へご連絡ください。なお、本件のために再インストールや設定変更などの作業は必要ありません。

セキュリティソフト(Microsoft Defender for Endpoint、教職員向け、※学生は除く)

[連絡担当]
情報基盤機構事務室
E-Mail : servicedesk@oict.tottori-u.ac.jp