短期イベント等におけるGoogle Meet の「高度な機能」の利用申請

お知らせ

2022年5月より、Microsoft Teamsが利用できるようになりました。Teamsを利用すれば、申請不要で高度な機能を利用いただけます。
Microsoft Teamsについてはこちら

2023年9月より、エディションが (Education Plusから) Teaching and Learning Upgrade に変更となりました。

クイックリンク

概要

短期のイベント等においてGoogle Meet の「高度な機能」のライセンス割当を受ける申請です。
なお、通常のGoogle Meetは申請をしなくとも利用できます。

利用対象 本学の構成員(学生は除く)
割当期間 最大7日間、~2025/8末迄
ライセンス数 10ライセンス

・Google社との現行契約期間は2025/8末迄となっており、現在これを超える期間の申請はできません。
・ライセンス更新のため9/1前後は利用できません。(ガルーン上にメンテナンス期間として表示)
・恒常的な講義で「高度な機能」のライセンスが必要の場合は、別途行われる半期毎の照会で回答してください。

申請手順について

1.ガルーン – 施設予約 – 情報戦略機構 – Meet高度な機能 で希望期間のライセンス空き状況を確認してください。
2.会議の主催者になる方が「Google Workspace for Teaching and Learning Upgrade イベント利用ライセンス申請」より申請してください。
3.しばらくすると申請者に予約完了のメールが届きますのでご確認ください。
4.ガルーン – 施設予約 – 情報戦略機構 – Meet高度な機能 で希望期間のライセンスの予約がされたことを確認してください。

Google Meet の「高度な機能」について

Google Meet の高度な機能については、こちらをご覧ください。

代表的な機能 通常時
(ライセンス:Education Fundamentals)
「高度な機能」のライセンス付与時
(ライセンス:左記 + Teaching and Learning Upgrade)
会議あたりの参加者数の上限 100 250
会議の録画とドライブへの保存 ×
△(一時的な特典として2021年末まで使用可)
本学構成員向けのライブ配信 ×
ブレイクアウトセッション ×

・本学構成員には標準のライセンスとして「Google Workspace for Education Fundamentals」が付与されています。
・「高度な機能」の利用期間中は「Google Workspace for Education Teaching and Learning Upgrade」が追加で付与されます。

FAQ

Q:Google Meetのビデオ会議のURLを作成(予約)する時点で「高度な機能」のライセンスが付与されている必要がありますか?それともビデオ会議を開始する時点で付与されていれば問題ないでしょうか?

Q:代理申請はできますか?

Q:高度な機能が付与されているか確認はできますか。

Q:Meetで同じ時間帯に複数の会議を予約できますか。

Q:事前にMeetのライブストリーミングURLの発行ができますか。

2021/09/17, 2024/07/03, 6,536 views