概要
- 分子構造式エディタ「ChemDraw」のアプリケーションの配布およびライセンス認証の方法が、開発元のRevvity(リビティ)社の「Signalsテナント」を利用する方式に変更になりました。
- 最終配付のアクティベーションコードは2025年8月18日まで有効です。こちらで認証している方は、以下の手順で新しい認証方法に移行してください。
- 新規利用の方は、以下の「新規利用の方」の手順で利用ください。
従来のアクティベーションコードでライセンス認証している方
- ディアクティベーションを行って、アクティベーションコードによるライセンス認証を解除してください。
- 現在お使いのChemDrawをアンインストールします。続いて以下の「新規利用の方」の手順を実施してください。
- ChemDraw v23.0以降の場合は、再インストールなしで、アクティベーションをやり直すのみで継続利用することも可能です。
- 原則、その時点の最新バージョンに入れ替えることをお勧めしております。
新規利用の方
「Signalsテナント」を利用する手順
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下記手順を順番に実施してください。
※ChemDraw v23.0以降の継続利用(ディアクティベーション済)の方は、3.アクティベーション手順から進めて下さい。
Windows/MacOS共通
Windows
2. ChemDrawのインストール(Windows 10/11)
3. ChemDrawのアクティベーション(Windows 10/11)
MacOS
備考
- アクティベーション実施時は、インターネット接続が必須になります。アクティベーション実施後は、オフライン環境でもご利用いただけます。
- アクティベーション実施後に、オフライン環境下で 30 日間が経過する、あるいはオンライン環境下でも ChemDraw を 30 日間起動しないと自動でアクティベーションが外れます。アクティベーションが外れた際には、再度アクティベーションを実施してください。
- 「Signalsテナント」によるアクティベーションはv23.0以降で可能です。それより古いバージョンは使用不可となります。
- 「Signalsテナント」のパスワードを失念した場合は、サインイン画面の「?」-「Forgot Password?」で再設定してください。鳥大IDのパスワードとは別管理です。
- 本学構成員のみ利用可能です。卒業、退職後は速やかにアンインストールして利用を中止してください。