(利用編)旧マトリクスコード認証

概要

IC職員証及びIC学生証のマトリクスコード表1を使って本学の各種システムへ接続します。
ログイン時にシステムから行と列の組み合わせが指定されます。
(手元に持っているマトリクスコード表中の)行と列の交点に記載されている値を入力します。
これにより、システムと同じマトリクスコード表を、利用者が持っているか照合します。

(このマニュアルでは、パソコンで利用する場合を例に説明します。)

注意事項

裏面にマトリクスコード表が記載されたIC職員証及びIC学生証が発行されていない方は利用できません。

操作説明

各種システムへログイン:

  1. ブラウザを起動して各種システムの「ログイン」をクリックします。

  2. 鳥大ID(学籍番号)及びパスワードを入力します。次に「ログイン/Login」をクリックします。

  3. 「認証方法の選択」画面で「旧マトリクス認証」をクリックします。

  4. 「WisePoint Shibboleth-IdP」画面でテナント名「マトリクスコード認証」を選択します。
    「次へ」をクリックします。

  5. 「WisePoint Shibboleth-IdP」画面で「ユーザーID」に鳥大ID(学籍番号)を、
    「パスワード」に鳥大IDのパスワードを入力します。「ログイン」をクリックします。

  6. お手元へマトリクスコード表が記載されたIC職員証及びIC学生証を準備して下さい。

  7. 「WisePoint Shibboleth-IdP」画面でチェレンジコード(行と列の組み合わせ)として2組のが値が表示されます。

  8. (手元に持っているマトリクスコード表中の)行と列の交点に記載されている値をレスポンスコードとして2組とも入力します(空白は入力不要)。
    (例:「A1E5」と表示される場合、A行1列の数字2桁とE行5列の数字2桁の合計4桁の数字を入力します。)

  9. 次に「ログイン」をクリックします。
    これによりシステムと同じマトリクスコード表を、利用者が持っているか照合します。

ログイン完了

ウェブ上に各種システムの画面が表示されるとログイン完了です。

注釈


  1. 行と列から成る2次元のコード表です。行と列が示す交点にはランダムな値が記載されています。