概要
メールソフト利用時の鳥取大学Gmailの設定値について記載します。
事前作業
必要に応じて下記の設定を行ってください。
– POP有効化方法(POPで受信する場合)
– アプリパスワード生成方法(*注1)
– 別の差出人アドレスで送信するための設定
受信設定(IMAP)
項目 | 設定値 |
---|---|
サーバ名 | imap.gmail.com |
ポート | 993 |
暗号化方式 | SSL、またはSSL/TLS |
ユーザー名 | 教職員用メールアドレス(例:toridai-test1@tottori-u.ac.jp) |
パスワード | アプリパスワード(こちらから発行を行ってください。)*注1 |
受信設定(POP)
項目 | 設定値 |
---|---|
サーバ名 | pop.gmail.com |
ポート | 995 |
暗号化方式 | SSL |
ユーザー名 | 教職員用メールアドレス(例:toridai-test1@tottori-u.ac.jp) |
パスワード | アプリパスワード(こちらから発行を行ってください。)*注1 |
送信設定(SMTP)
項目 | 設定値 |
---|---|
サーバ名 | smtp.gmail.com |
ポート番号と 暗号化方式 |
SSL、またはSSL/TLS:465 STARTTLS :587 |
ユーザー名 | 教職員用メールアドレス(例:toridai-test1@tottori-u.ac.jp) |
パスワード | アプリパスワード(こちらから発行を行ってください。)*注1 |
認証について(*注1)
- 使用するメールソフトが「先進認証」「OAuth2」等の新しい認証方式に対応している場合、アカウントの設定時に以下の認証画面(本学ロゴあり)が表示され、鳥大ID(ユーザ名:教職員用メールアドレスまたは職員番号、パスワード:鳥大IDのパスワード)で認証することが可能です。この場合、アプリパスワードの発行は不要となります。