コンピュータの日時が実際の日時から大幅に狂っていると、Webサイトにアクセスできない、アプリを起動できない等、様々な不具合が生じます。日時のズレはなかなか気づけないことが多く、トラブルシューティングに無駄な時間を費やしてしまうことになりますので、なるべく常に表示しておくことをお勧めします(macOSのデフォルトでは日付が表示されていません)。
画面は、macOS Catalina 10.15.5のものです。
メニューバーに日時を表示する
- 画面左上のりんごマーク(アップルメニュー)をクリックします。
- 表示されたメニュー内の[システム環境設定…]を選択します。
- [システム環境設定]ウィンドウが表示されますので、[日付と時刻]をクリックします。
- [日付と時刻]の設定に切り替わります。[時計]タブをクリックします。
- [時計]タブ内の[メニューバーに日付と日時を表示]にチェックをオンにし、[デジタル時計]を選択して、[日付を表示]のチェックをオンにしてください。メニューバー右側(メニューエクストラ)に日付と日時が表示されます。
尚、メニューエクストラに表示された日時をクリックすると、「年」も表示されます。