通知領域に日時を表示する(Windows 8.1)

コンピュータの日時が実際の日時から大幅に狂っていると、Webサイトにアクセスできない、アプリを起動できない等、様々な不具合が生じます。日時のズレはなかなか気づけないことが多く、トラブルシューティングに無駄な時間を費やしてしまうことになりますので、なるべく常に表示しておくことをお勧めします。Windows 8.1のデフォルトでは日時は表示されていますので、戻し方が分からない等の場合に参照してください。

画面は、Windows 8.1 Updateのものです。

通知領域に、時刻に加えて日付を表示する

小さいタスク バー ボタンを使う設定にしていると、時刻のみで日付が表示されませんので、日付を表示する手順を解説します。

  1. タスク バーの何も無いところを右クリックします。
  2. メニューが表示されます。
  3. [プロパティ(R)]を選択します。
  4. [タスク バーとナビゲーションのプロパティ]が表示されます。
  5. [小さいタスク バー ボタンを使う(E)]のチェックをオフにします。
  6. [OK]ボタンをクリックします。
  7. 通知領域に時刻に加えて日付が表示されます。

日時を表示する

通知領域に日時が表示されていない場合の表示手順を解説します。

  1. 無効化した無線アダプタを有効化する場合は、まず無効化の手順1〜4を実施して、ネットワーク接続一覧を表示します。
  2. タスク バーの何も無いところを右クリックします。
  3. メニューが表示されます。
  4. [プロパティ(R)]を選択します。
  5. [タスク バーとナビゲーションのプロパティ]が表示されます。
  6. [カスタマイズ(C)…]ボタンをクリックします。
  7. コントロール パネルの[通知領域アイコン]が表示されます。
  8. ウィンドウ下部の[システム アイコンのオン/オフ]をクリックします。
  9. コントロール パネルの[システム アイコン]が表示されます。
  10. [時計]の右にあるプルダウンメニューをクリックします。
  11. プルダウンメニューバー の[オン]を選択します。
  12. 通知領域に日時が表示されます。

 

2020/06/12, 2020/07/06, 685 views