データ消去装置(米子地区)

概要

 情報戦略機構(米子地区)では、HDD などのデータ記憶装置を廃棄する際に確実にデータを消去するための磁気消去装置(プラットフォーム・オブ・ジャパン社製「DMA-30000X」)と物理破壊装置(日東造機株式会社製「HDB-30V」)を提供しています。

消去可能機器

磁気消去

  • HDD(ハードディスク)・FD(フロッピーディスク)
  • その他、磁気媒体でデータを記憶するもの
  • 挿入可能寸法
  •  300 × 350 × 80(mm)程度
     ※この大きさを越える場合は分解し、HDD 部分を
      お持ちください。

物理破壊

  • 2.5 インチ型SSD
  • ハードディスク (2.5 インチ、3.5 インチ)
  • CD/DVD/BD( キャディ、単体)
  • 3.5/5 インチ M/O ディスク
  • 3.5 インチフロッピーディスク
  • ZIP ディスク

利用案内

対象

米子キャンパス教職員が業務で使用している記憶媒体

設置場所

米子キャンパス 総合教育棟4F 情報戦略機構内

利用時間

平日8:30~17:00

注意事項

  • 保磁力が発生磁界を超える場合、垂直磁気記録方式の場合、偶発的な機器の故障が発生した場合等においては完全にデータ消去がされない可能性があります。
  • 使用者の責任において、データ消去の最終確認をお願いします。当機構は一切の責任を負いかねます。
  • 使用者での最終確認が困難な場合は次項の有償のデータ破砕処分をお勧めします。
  • データ消去を行う機器を情報戦略機構(米子地区)にお持ちください。
  • マニュアルを置いています。マニュアルに従い、各自操作を行ってください。
  • デスクトップパソコンなどのデータ消去装置に挿入できない大きさのものは、分解して記憶装置を取り出した状態でお持ちください。情報戦略機構での分解は対応できません。
  • 消去した機器はお持ち帰りください。情報戦略機構では廃棄できません。
2021/05/07, 2024/03/12, 1,203 views