鳥大ID(統一認証アカウント)

概要

  • 鳥大IDとは、本学の様々なシステムの認証に統一して使用するIDのことを指します。
  • 原則、1人につき1つの鳥大IDが付与されます。
  • 鳥大IDは、各人の責任で厳重に且つ紛失しないように管理してください。盗用された場合は、個人だけではなく本学全体に重大な影響を及ぼす可能性がありますので注意してください。

利用対象者およびパスワードの有効期限

パスワードの有効期限が切れると認証不可となるため、有効期限が切れる前にパスワードを変更(更新)してください。万一有効期限が切れた場合は、[パスワードの有効期限が切れた場合]の対応を行なってください。

  1. 非常勤講師、学校医、学校歯科医、学校薬剤師、TA、RA、当直医及びアルバイト職員は除きます。
  2. 無期限化も可能です。

パスワードの無期限化について

下記の2つの条件を共に満たす場合、鳥大IDのパスワード有効期限をなくして無期限化されます(無期限化の確認方法)。

  • ワンタイムパスワードの通知先登録システムに複数の通知先を登録している
  • ワンタイムパスワードの通知先登録システムにおいて「高セキュリティ設定」を有効化している

長期出張や育休等の長期休暇等で学内ネットワークに接続できない期間中、パスワードの有効期限が切れてしまうと困ることになりかねませんので、事前に判っている場合は無期限化しておくことを強く推奨します。

なお、ワンタイムパスワードの通知先登録システムにおいて「高セキュリティ設定」を有効化すると、学内からもワンタイムパスワードの入力が必要になりますが、ワンタイムパスワードの入力時に「この端末では次回からワンタイムパスワードを入力しない」を選択することで次回から入力が不要になるため、利便性を大きく損なうことないようになっていますので、「高セキュリティ設定」を有効化することを推奨します。

  • ワンタイムパスワード通知先登録システム(多要素認証システム)について
  • 高セキュリティ設定について

パスワードの変更(更新)・再発行

パスワードを変更(更新)する場合

下記ページにログインして変更してください。有効期限の確認や、有効期限を知らせる通知先メールアドレスの設定も可能です。

パスワードの有効期限内であれば、学外からでもログインしてパスワード変更が可能です。有効期限外の場合は、学内ネットワークからのみとなります。

パスワードの有効期限が切れた場合

有効期限が切れる直前のパスワードを覚えていれば、鳥大IDメンテナンス画面(利用者用)にて更新することができます。

パスワードを失念した場合は、下記の[パスワードを再発行する場合]をご覧ください。

パスワードを再発行する場合

パスワードを失念した場合は再発行以外方法がありませんので、学生証または職員証を持参して、下記の窓口に本人が依頼してください。

  • 学生:各学部教務係、学生部教育支援課教務支援係
  • 事務系職員:総務企画部情報企画推進課情報基盤係
  • 上記以外:[鳥取地区]情報戦略機構(鳥取オフィス)、[米子地区]情報戦略機構(米子オフィス)

利用可能なシステム

鳥大IDで利用可能なシステムの一覧は以下の通りです(2022/8/18現在)。

「◯」が利用可(対象)、「×」が利用不可(対象外)を示しています。

対象システム 学生 教員 職員 問合せ先
学務支援システム(CAMPUS SQUARE [※1] [※1] 学生部教育支援課教務支援係
図書館システム(OPAC 研究推進部図書館情報課学術情報係
グループウェア(サイボウズガルーン × [※2] [※2] 総務企画部情報企画推進課情報基盤係
教員業績情報システム(DB-Spiral × × 総務企画部総務企画課評価係
学生用メール(学生用メール × ×

情報戦略機構

教職員用メール(教職員用メール ×
eラーニングシステム(manaba
Google Workspace(Google Workspace
Microsoft 365 Apps for enterprise(Microsoft 365 Apps for enterprise
Office 365(Microsoftクラウドサービス)(Office 365(Microsoftクラウドサービス)
教育用情報ネットワーク
学術無線LANローミング基盤(eduroam [※3] [※3] [※3]
演習端末PC
アプリケーション利用申請システム(Webシステム
ファイル受け渡しサービス(Proself ×

運用要項

その他学長が適当と認めた者の申請方法

フォームでの受け付けに変更しました。メールでの受け付けはしておりません。